CASE2
福島の山間に建つ地場産木材だけの別荘 An-Vila
- [ お客様の希望 ]
- 事業の一環として、炭焼き工場の隣に住まいを兼ねた別荘をご希望
(炭を焼く工程で出来る温水を利用して、床暖房を希望していました。) - [ ご提案 ]
- 地場産だけによる実験的ログハウスを提案。
(前年の冬に山で杉材を伐採し、越冬させることで枝を付けたまま葉枯し材を確保して置き別荘の柱と梁材に利用した。木製建具を除き全て地場産の木材を確保した。壁のログ材は杉の間伐材を横に積んでいます。) - [ H2のこだわり ]
- 使用木材の全てを地場産による木材を確保し使用した。
(近在の森林組合の協力を得ています。) - 北日本的なログハウスを追求したデザイン。
- 畳が合う壁ログ材として間伐材の(100×100mm)利用。
- [ データー ]
- 地上1階丸太材によるポスト&ビーム工法のログハウス
延べ床面積 : 20坪(テラスは除く)
コスト 坪当り 80万円 (フル装備)
(設計料・作り付け家具付き・照明器具・深夜電力の温水式床暖房・屋外テラス付き・キッチン)込み