CASE1
高原に建つ開放感を追求した別荘 Nin-Vila
- [ お客様の希望 ]
- 八ヶ岳高原の中で非常に大きな空間と、快適な生活空間として可能な
遠隔操作の出来る暖房システムをご希望
(敷地は約3000坪、八ヶ岳南麓の場所。この別荘は年間を通して利用でき、将来は移住して生活することも考慮しています。) - [ ご提案 ]
- 木造の集成材による大断面の柱・梁構造によって、大きな空間の架構を提案。深夜電力利用の全室床暖房で、遠隔地からのリーモートコントロールにより別荘に到着する前に暖房が可能にすることを提案。
(地階は鉄筋コンクリート造で、1階・2階は大断面の木造により、別荘として、生活空間の場として、家全体を優しく包むデザイン) - [ H2のこだわり ]
- 家の両面に大きな屋外空間を確保し透明な屋根で覆った。
(4m程の屋外空間は寒い時は陽だまりに、夏には快適なテラスとなります。大きな居間空間は暖炉と床暖房により暖めている。) - 北欧のイメージを取入れた空間づくり。
(床は、イタリヤから取り寄せたタイルと、デンマークから取り寄せたコルクタイル仕上げ) - 地下は卓球や、バーベキューパーティが可能な大きなキッチンと、ダッチオーブンを備えた暖炉がある。
- 地下にはサウナと温水ポールがあり、その他大きなジャグジーバスも備えています。
- 1階のリビングダイニングその他合わせると60帖ほどの空間になっている。
- 外壁は寒冷地であることを考慮して剥離のない引っ掛け型のタイル貼りをしています。
- [ データー ]
- 地下1階・地上2階大断面による木造 延べ床面積 : 190坪(テラスは除く)
コスト 坪当り 45万円 (スタイロフォーム断熱材50+50mm)
(設計料・作り付け家具付き・照明器具・深夜電力の温水式床暖房・屋外テラス付き)込み
(ブラインド・システムキッチン・車庫・暖炉・サウナ・カーテン)別途